8万Hit企画  おまけ私の路線データ製作法 ・・・・素人にはとてもお薦めできない(w

私のデータ取りの基本はまず「実物をよく見る」こと。

そしてもう1つ。BVEでどう再現するか考えながら記録すること。

線路脇にはいろいろな標識が立っています。距離標、曲線標、勾配標、などなど。ただし車内から曲線標を見れば曲線半径は見えますがカント値とかは見えませんね。そういう時は実際に見にいきます。だから沿線を歩くわけです。いい運動になります(?)

もちろん立入禁止の施設内に進入してはいけません。そういう時は対向列車の車内から動体視力を駆使して観察します。あるいは枕木にカント値が書いてある場合もありますので見られるところから観察します。それでも見えない場合は、曲線半径については見た目で、カント値については同じ半径のものから類推します。(駅構内では本線内と値が違うことが多いのでその点に注意しましょう)

だいたいは100m間隔で距離標が立ってますのでそれを基準に、その間は架線柱の間隔で把握します。だいたいは25mや50mでしょうが、北総線のように約35m間隔であったりするとやっかいです。(これは写真から読み取るときにも使えます)。最近は架線柱の変化もできるだけ再現していますので種類が変わる所で記入しています。

駅構内はホーム端の位置をまず確認し、それにあわせて信号、階段、サイン類などの位置を記録します。BVE上ではあまり細かくデータを入力するのは大変ですからだいたい10、15、25m間隔で位置を記入します。

くどいのですが、1m単位でデータ入力しているといつまでたっても完成しないので、ある程度集約して配置することが大切です。カーブ、勾配なども25m単位でしか配置できませんのでBCC・ECCだけにとらわれず、緩和曲線・勾配も含めて取ることが大切です。

Data Taking ではなく Data Making であります。

 もちろん写真も撮っておきます。大場駅構内です。勾配標、駅全体が入るように広角で撮りました。駅全体の雰囲気を把握するのに使います。もちろんObject用には単体で別に写真を撮ります。

そのように得られたデータを手帳に記録し、私の場合は後で1度図にします。

 

 

NKTHではデータやダイヤを1冊のノートに書いているのですが、駿豆線データは仕事の空き時間にやっていたのでA4コピー用紙に書いていました。三島−大場間の完全データです。右は部分拡大。製作している方が数人おられますので、その方々の楽しみを取らないめにモザイクをかけてあります。

絵にした方がイメージが作りやすいのでそうしています。これを基にエクセルで入力しています。

データ収集や音を録る時間。データからイメージを膨らませる時間。データをあれこれといじる時間。試運転をする時間。公開して皆様の感想を見る時間。こんなに多くの楽しい時間を過ごせます。データを借りるのもいいけれど、自分でデータ造りしてみませんか?もっとBVEの楽しさが広がると思います。

当たり前のことですが他人に迷惑をかけてはいけません。わからないからといって某所で質問攻めしたり、データを無断流用したり、発狂してリロード連打したりしてはいけません。みんなちゃんと見てますからね。皆が楽しく遊べるようにお互いが気をつけましょう。

BVEを製作されたmackoy様、データを製作されている皆様、そしてご利用いただいているユーザーの皆様に、この場にて厚く御礼申し上げます。

駄文失礼いたしました。Sekky